皆さんはゴールデンウィーク休みで遊ぶ方でしたか?働いた方でしたか?

私たちの川越では10日間(最終日のみ半減)みっちり観光のお客様をお迎えしてめちゃくちゃ大賑わいで勿論わたしは働く方です。それも期間中無休。

先月47歳を迎え、着々と年を重ねておりますが、今年の私はなんか違う。

去年まで貧血、腰痛、胃痛の3点セットに悩まされ営業日も減らしてヒーヒーでしたが、今年は半日断食をほぼ毎日続けて不調感がなくなっていたで安定していましたが次のことを期間中毎日実行したことが、疲れ知らずの要因になったのだと思います。

ひとつひとつ説明していきますね。

目次

①野菜中心の食事で多くを食べない
②朝鮮人参入り薬膳茶を毎日たっぷり飲む
③丹田を鍛えるストレッチ
④瞑想で呼吸調整

①野菜中心の食事で多くを食べない

多くの人は体力をつけようとたくさん量を食べたり、お肉を食べようとします。しかし、そうすると体内の酵素が消化する方に傾いてしまい、疲れをとる(代謝)方に使われなくなってしまいます。

だから、ひたすら野菜をとる。

とくに大根おろしがいいですね。
すっている暇はないのでゴロゴロに切って水を足してミキサーでまわしてザルで濾す。
もちろん汁も捨てないでお湯で薄めて飲みます。
余った汁は煮物に入れて一緒に煮てしまいます。

咳が出ていたので一石二鳥。
パスタなどの味見をするので結局食べなきゃいけないので、この期間は半日断食は出来ないので出来るだけ量は控えて野菜を食べて遅くには食べないようにしました。

②朝鮮人参入り薬膳茶を毎日たっぷり飲む

忙しいと各スタッフが飲み物を入れ合うなんて気の使ったことは出来ないので毎年行事ものの時はペットボトルのお茶を買っていました。
しかし、今年はプラスチック反対運動をしているグリーンピースさん⇩

https://www.greenpeace.org/japan/sustainable/story/2018/12/18/6269/

を応援しているのと、保存料を避けたいのでペットボトルは買いません。
結果、毎日朝鮮人参入りのお茶を沸かして飲みました。

以前は氷でガンガン冷やして飲んでいたわたしも常温になれ、逆に体の熱を冷ましてくれるはと麦茶、緑茶、プーアール茶を中心に作りました。(10日間もあるとよりどりみどり)

ちなみに朝鮮人参入りのお茶はほんとにシャッキリするので夜には飲まない方がいいですよ。

③丹田を鍛えるストレッチ

最近毎日続けているのが、横になった状態で両足を揃えて上げる下げる(完全に降ろさないで)の繰り返し10回3セット。

2週間続けて少し丹田付近に筋肉がついてきたかと思っていたら、今年はこのハードな労働条件にもかかわらず、全然腰が痛くならなかった。
毎年午後になると腰が痛みだしスタッフに洗い物を代わってもらう(厨房の洗い場は低いので)という弱っちい私でしたが、今年は全然大丈夫!

この違いは何なのか、自分の腰の位置が違うことがまず違う。

長時間立ってても全然平気。この感覚は何年ぶりだろう。

④瞑想で呼吸調整

最近勉強中の瞑想。
まだまだ完全な瞑想とは言えませんが、座法を覚えてしかっり行うことでストレッチ効果もあり、気の流れもよくなっています。

いつも忙しい日はあらゆることに神経を使ってピリピリし続け、夜中そのピリピリが続いてしまいます。
だから疲れているのに眠れない、なんて日がほとんどでした。

しかし今回は毎日瞑想をして呼吸を整えてから寝たので超熟睡。
疲れを次の日まで持ち越しませんでした。
本来、瞑想は疲れている夜中にはやらない方が良いのですが、呼吸を整えるという意味ではお勧めです。
静かに座ったり、寝転んだりしながら、腹式呼吸を行う、というだけで効果があります。
眠れないひとはお勧めです!

とはいっても、10日間は流石に疲れました。

私だけでなく営業していたほとんどの人はその前の一週間も準備で忙しかったはず。
最終日はそれ程忙しくなかったので気が抜けてしまって、疲れが出て来てしまった。
しかし、次の日やすみでたっぷり寝たら復活して大量の事務業務に専念出来ました。普段だったら、2〜3日は引きずっていたところ。

いかがだったでしょうか?こんな事?と思ったかもしれませんが、そうです!
こんな簡単なことで疲れ知らずの私になれるのです。
皆さんも毎日の生活に取り入れてみてくださいね。

これからも、薬を使わず不調を治す方法をお伝えしていきますので、懲りずにお話し読んでくださいね。
最後までお読みいただき有難うございました!

#セサミキッチン#疲れ知らず#ゴールデンウイーク#ゴールデンウイーク#川越#薬膳茶#薬を使わず不調を治す


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