最近、メルマガを再開しました。

…というか、新メルマガを始めました。

今まで私は社会の裏事情を多くの人に
気が付いてもらいたくて、それを
SNSやメルマガに書いていました。

分かって!分かって!と、こころで
叫び続け、世の中が変わってくれる
ことを望んでいました。

事実を知れば、行動を変えることなど
簡単なことだと思っていました。

管理栄養士の資格を持つ私は
西洋栄養学では健康になれない
ことを自らの不調によって気が付き、


東洋医学で食を変えるだけで健康に
なれることを実証しました。

しかし、普通に東洋医学の教えの通り
食べていたら健康になるはずのものが、

実は現代社会ではそうはいかない
理由があったのです。

普通のものでは健康になれない理由 

農薬や肥料、添加物、洗剤や
化粧品といった有害化学物質。

洗剤のコマーシャルでは、
「真っ白になる」「いい香り」などと
メリットだけを誇張します。

販売するのだから、当然のことです。

しかし、これらが完全に浄化されぬまま、
川に流れて、海に流れて海の生物たちに
影響を及ぼしたり、水道を通過して
私たちの口に入ることなど、誰も教えて
はくれません。

企業が販売するために、不都合な真実は
中々耳に入りづらいということです。

残念ながら、世の中の一般常識が私たち
を幸せにしてくれるものではなく、誰かの
営利のためにつくられたものです。

だからといって、それが分かったからと
いって何も変化が起こるものでもありません。

オーガニック野菜についても同じことです。

値段がは高い、近所に売っていない。
手に取って買う環境がない…
(宅配に抵抗感がある年齢層が多い)

そんな思い通りにならない環境に
誰もが違和感を感じています。

市場を動かすためには… 

もちろん、あなたはそれでいいと思って
いるわけではないでしょう。

だけど、忙しくて時間がない…

食べ盛りの子供たちにお腹いっぱい
食べさせるにはそんな高いものを
日常で買えるはずがない…

多くの人が、日々そんな矛盾した
行動に葛藤しています。

しかし、それらを買いやすい価格に
するためには消費者がそれをしっかりと
市場(スーパーや個人店)や政府に
「安心」を訴えていかなくてはなりません。

フランスでは、「フリーオーガニック」
と給食の有料化と無償化を公約に
掲げた候補者が続々と当選するなど
市民がオーガニックを推進する候補者
をしっかりと当選させるという力を
働かせました。

市民がそれを望んで動くから、国が
変わってくれたのです。

日本はどうでしょうか?

近年、やっとオーガニック給食の導入など
声をあげて伝えていた候補者が現れて、
それを支える動きがチラホラ出てきました。

しかし、まだまだ少数で、それらの声は
スルーされがち…

現状、市民の大多数がが本気でそれを
望んでいません。

日本以外の先進国では、農薬や添加物の
規制が年々厳しくなっています。

しかし、日本ではその逆にこれらの
規制が緩和されています。

分かっている人も少ないですし、
だからといって、抗議する人も少ない。

子供たちの自閉症、情緒障害、難聴、
言語障害、弱視、身体虚弱、知的障害
など10年間で倍の30万人(2020年)
になりました。

さらに、子供たちの自殺も多発しています。

子供だけでなく、大人の鬱や痴呆症なども
戦後、始まった病気です。

現代人が昔の人と比べて弱くなった理由に
食べ物が挙げられています。

私たちの体は「食べている物以外では
作られない」

大人たちがまず、それをしっかりと認識
しなくてはいけません。

市場を動かすためにはどんなことをしたらいいか?

それが分かったからこそ見える

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最後までお読みいただきありがとうございました。


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