いつも、セサミキッチンやデトックスストアをご利用いただきありがとうございます。今日は店主の私がなぜレストランの運営だけでなく、食の安全についての情報をシェアするに至った経緯を軸に、簡単な自己紹介を致します。

写真のように、私の本質は黒羊。集団の中にいるのが好きだが、ひとりで勝手に自由にしていたい人間です。由妃という名の通り、自由を愛し国を守る宿命を持つものだひとりで思っています(笑)

私は大学で4年間栄養学を学び、かつてそれなりに健康を重視した食のあり方を実践して生活しているつもりでした。

栄養学は4群(または6群)に分類され、カロリーベースの点数法とあわせ、優先して食べるべきものが決められています。これをしっかりと守り、必ず3食取ってできるだけ30品目色々な種類、また体を冷やさないように温野菜を食べて、野菜の重量を多く…など、いいものをたくさん食べるという思考の食生活をしていました。

しかし、30代半ばになると貧血や腰痛も加え、過度な労働で免疫力も下がり、それまで起きたことがない二日酔い(笑)や頭痛や眩暈なども度々起きるようになりました。

年齢のせい?そう思って、だましだましその生活を続けていましたが、運動不足で身体は凝り固まり、しゃがむたびに呼吸が困難になり、元々弱かった胃腸が弱りだし背中は痛むや、ついには急性胃潰瘍のような状態に陥り動けなくなりました。

数日後、病院にいくと「ストレスですね」と片付けられ、「胃下垂だから、4食にして少しずつ食べてね。」と言われました。言う通りにした結果、逆に胃腸を動かす時間が多くなり、もっと食べたいという欲求が働き過剰に食べてしまい、胃腸に負担をかけるという結果になりました。

皮膚も荒れだし、口内炎もニキビも(あ、吹き出物?)、皮膚科に売っている化粧品も敏感肌用の化粧水でさえ受け付けなくなりました。皮膚科にいってもステロイドを処方されるだけなんです。

私は不信感をおぼえ、ネットで情報を集め始めました。

そこから、私の人生が急転しました。今まで常識だったものがガタガタと崩れ始め、新しい新常識で塗り替えられると、胃腸が活発に動き出し、腰痛も頭痛も全くなくなりました。

貧血の症状も全くなくなり、元気に動けるようになりました。しかし、貧血に関しては、数値は悪くなっています。「あと、0.3グラム少なくなったら点滴です」医者に言われましたが、検査数値のウソも分かっているので、点滴されたら困るし(笑)もう病院には行きません。

現在問題になっている新型コロナウイルスの件でも言えることですが、まず常識=洗脳=ビジネスであることを念頭に、調べてみると真実が導き出せます。

わたしはその事実をもとに、まさに日本におこっている食の危険のホイッスルを鳴らし、多くの人に気が付いてもらいたいと活動し始めました。

この数年、オーガニック、ナチュラルフード、薬膳などを学び、多数書籍などを集めて得た知識を中心に健康やそれにまつわる社会問題などを取り上げ、これからもシェアしていきたいと思います。

あなたも、「常識」を疑ってみると、今の立ちはだかっている壁をぶち破ることができるかもしれませんよ。

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