こんにちは。
あなたは食べたものが自分の体を作っている
ということを意識したことありますか?
東洋医学では、
「食が血となり、血が肉となる」
と伝えられてきました。
食べた物が血液となり、血液が肉(=細胞)
を養っていることが4000年以上も前から
分かっていたとは驚きです。
食べてから排出されるまで
食べ物は胃腸で消化・吸収され、血液に
よって各臓器に運ばれます。
つまり、食べたものがたんぱく質、脂肪、
糖質、ビタミン・ミネラルに分解され、
肺から吸い込んだ酸素や骨髄で作られた
赤血球や白血球、血小板などと
体内の隅々まで送られ、各器官に
栄養素と酸素と水を供給し、それぞれの
器官を養っています。
そして血液は、各臓器の活動の結果
できた老廃物と二酸化炭素を、腎臓や
肺に運び、尿や便、呼気として一緒に
排泄をさせます。
血を汚す原因
ですから、血液の状態が悪ければ、
各器官に不調(=病気)を起こすこと
は明らかです。
- 過食
- 動物性食品(肉・乳製品・卵・バターなど)
- トランス脂肪酸(マーガリン、チェーン店の油)
- 酸化した油(揚げ物、加工品など)
- ショ糖、果糖
- 酵素不足
- 少なすぎる食物繊維
- 運動不足や睡眠不足
等々、血液を汚す要因は様々あります。
血液の汚れから病気
血液に糖質や脂質が増加すれば、
高血糖(糖尿病)や高脂血症になり、
それらが塊をつくり血管を塞ぐと
動脈硬化になり、ひどくなると脳血栓
や心筋梗塞や脂肪肝になっていきます。
肥満体型の人、肉好き、たばこ好き
の人の血流は極めて悪い状態である
可能性が高いです。
そのため、各器官は酸素不足・栄養
不足となり、活性酸素だらけで癌が
生じやすくなります。
そのようなことからも、アンチエイジ
ングケアで「血液サラサラ」が必須と
言われる理由になっていると思われます。
血液サラサラでいる方法
①プロテアーゼ(タンパク質分解酵素)
南国産(マンゴー、パパイヤ、バナナ、
パイナップル、キウイフルーツなど)
には、このプロテアーゼが多く含まれて
います。
酢豚や肉の煮込みなど、これらのフルーツ
を加えて酵素の働きで肉を柔らかくする
ことは良く知られています。
②活性酸素を退治する物質(スカベンチャー)
=抗酸化物質
ビタミン・ミネラル、ファイトケミカル、
酵素、水素などです。
これらの物質が多く入っているオーガニックの
野菜の皮付近や、赤や紫の色の濃いフルーツ
などが、体を酸化から守っています。
③腸をきれいに保つもの
腸のお掃除や善玉菌の餌となる食物繊維や、
善玉菌を優位に働かせる乳酸菌などは、
腸内腐敗を防ぎます。
腸が汚れて腐敗すると必ず血液尿素窒素が
上昇し、それが血を汚す原因となります。
④体温を上げる
赤血球は全身を素晴らしく速いスピードで
流れ、体温を保つ働きをしています。
しかし、血がドロドロの状態であると
真毛細血管に入っていかず、体が冷えて
しまうことになります。
血をドロドロにしないために生野菜
やフルーツが必要となってきますが、
体を冷やさないように、生姜、梅干し、
味噌、酒粕などを併用するなどの
工夫も必要です。
また、岩盤浴や足湯、低温の長風呂に
入る、運動をするなども効果的です。
いかがだったでしょうか?
血液をサラサラにしていることは、
健康であることの必須要素です。
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